面接にあたっての
留意事項について
The attention when interviewing
面接の流れ
- 導入
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- 面接官を見て、丁寧に一礼しましょう。
- 勧められてから着席しましょう。
- 開始直後は、当り障りのない話題になるのが普通です。
- この間に緊張をほぐしましょう。
- 会社の志望動機
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- 応募した理由を自分なりの視点で話すようにしましょう。
- 『待遇が他よりいいから』『求人企業が少ないから』などは、たとえ本音でも厳禁です。
- 仕事の希望
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- 希望する仕事にチャレンジする動機を説明しましょう。
- あこがれや興味本位と思われないようにしましょう。
- 応募者からの質問
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- 疑問や不安な点は質問しましょう。
- 待遇面ばかりにこだわるのはまずいが、仕事内容などは、よく聞きましょう。
- 退室
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- 質疑応答が終了したら、椅子の脇に立って一礼します。
- 『ありがとうございました』の一言を添えるようにしましょう。
- 会社を出るまでマナーを忘れないようにしましょう。
遅刻は厳禁
面接に遅刻するようでは、時間にルーズと思われても仕方ありません。
面接会場・交通機関・所要時間はあらかじめ下調べをし、5~10分前には到着する余裕を持ちましょう。
交通渋滞に巻き込まれて遅れそうなときには、早めに電話を入れるようにしましょう。
時間に慌てて忘れ物をしてしまうこともありがちなので、注意しましょう。